睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている時に呼吸がとまる病気です。
「いびき」をかく人の中には、この睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。

原因は、空気の通り道である気道がせまくなってしまうことです。
当院では保険適用の「スリープスプリント」と呼ばれる装置で治療を行っています。
これは眠っている時に、お口の中に入れてもらうマウスピースのような装置です。「スリープスプリント」を使うことで気道を広げて呼吸をしやすくすることができます。
治療には医科による診断書が必要となりますが、気になる方は一度ご相談ください。